2005.11.03 Thursday
MRIデビュー その2
MRIのトンネルに入る時は、何やらディズニーランドのアトラクション風で楽しかったです。ただ横になってるだけで、別に何も特別なことはないです。
暫くしたら先生の「音がします。」と言う声が聞こえて来て、暫くしたらボワ〜ン、ボワ〜ン、ボワ〜ン、って音や、部屋の遠くの方でポンプを押しているような音や、息を吐くタイミングに合わせてボ〜ンって音がしたり、面白かったです。 15秒や20秒の息止めも最初の方は辛かったけど、だんだん慣れて来ると、20秒でもそんなに長く感じなかったです。たださっき飲んだ鉄ジュースのヘンな味がずっと口の中に残ってて気持ち悪いのよ〜。 それと何だかね鉄を飲んだせいか肩の辺りはとっても暖かくてポカポカしてるんだけど、足とか手がだんだん冷たくなって来て寒かったよ。靴下あった方が良かったと後悔・・・。 足の指先寒いし、身動きしてないから、だんだん足が痛くなって来て「足くらいは動かしてもいいなぁ?」と思っていたら、先生が出て来て「おしまいです。」って笑顔で言ってくれました。「どうでした?大丈夫でしたか?」って聞かれて「思ったより、意外と大丈夫でした。」みたいなヘンな返事をしたような・・・? かかった時間は50分くらい。着替えて放射線科から出て来たら11時過ぎだった。MRIの結果は13時15分から内科で聞くことになっている。約2時間どこかで時間つぶさないと・・・、と言うことで 心斎橋のガス展 に行ったのでした。 13時過ぎ内科に戻り、暫くすると「Pinguさん、4番の前でお待ちください。」って言われました。そうするとすぐに先生から「Pinguさん、どうぞ。」と声をかけられ、診察室へ。 中に入るとMRIの写真が白い電気の板(?)に、貼り付けられている。それとは別にもう1枚手元にある。(どうやら白黒が逆になってるみたい?)先生はMRIの結果を見ながら説明をしてくれた。「ここが膵臓で、ここが○○で・・・」。それより何より結果を知りたい Pingu。先生の話等、頭に残っていません(-_-;) しかし冷静に考えるとMRIの写真意外と小さくて「これで本当にわかるの?」って感じでした。あれで本当に何かを見つけられるとしたら、さすがお医者様!神業だ〜。 一通りの説明の後、今回のMRIでは悪いところは見当たらないとのこと。私はこれで一安心♪と心の中で1人喜んでいたのだけど、先生は在らぬ方向へ進むつもりです。が〜ん・・・。今回の検査でこういう結果になったということは・・・今回検査した以外のところに原因がある可能性があると言うのである。 それでまた検査を・・・と言い出され、断ることもできずに、次の検査の予定を入れることになったのでした。 と言うわけで今回のMRIの結果はたぶん○かな?でも他に原因があるかも?その他諸々・・・で、フリダシにモドル。ちょっと高いお金を払ってなぞの宇宙空間体験をした一日でした。けどまあ1回くらいは経験しておいても良いものだと思います♪ PS:昨日ついでにフルーの予防接種して来ました。 その1を読む ← ここをクリックして下さい。 |